次世代のサービス「IoTオートコントロールサービス」を開始致します

JIG-SAW株式会社はこの度、次世代システム運用の新しいカタチと当社が位置づけるIoT領域に特化した「IoTオートコントロールサービス」を業界に先駆けて開始いたします。
全てのものがインターネットにつながるIoT。そして、本格的なロボット時代の幕が開き、あらゆる産業分野でこの領域のサービスが検討・開始されています。これにより、当社のコントロールサービスの対象が今後数百億から数兆個になると言われている「IoTデバイス」そのものに一気に広がることになります。
IoTは、当社が参入いたしますIoT-MVNO領域及びその次世代規格とも強く関連しますが、データ通信環境や低消費電力等の大きな進化により、2016年を境に一気に拡大していきます。また従来、サーバやクラウドで処理されていた処理がチップ化され、IoTデバイスそのものでの処理も実行されるようになります。
当社はIoT-OS「SINGULARITY」及びIoT向けsmrt-tipを独自開発しており、それらをベースにして、システム業界において先駆けとなる「IoTオートコントロールサービス」を開始することとなりました。これは、
・IoTデバイスのHWリソースに関するリアルタイムの全自動監視&全自動メッセージング
・収集されるあらゆる種類の IoT/センサーデータの人工知能制御による全自動データ収集・全自動判断
・全自動振分・全自動転送
を実現するものになり、全てのIoTデバイス、センサーデータの自動監視及び自動運用が可能となります。これらはクルマやドローンなど高度なIoTに位置づけられる次世代ロボット全般も既に対象となっております。
このサービスは導入時に投資を必要とせず、データボリュームによる適切な課金を実現するとともに、人的リソースに頼らずに一連のプロセスをシームレスに実現するロボット型のIoT領域全般のマネジメントサービスになります。
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