2017.11.07
ソフトウェア・アルゴリズムによる細胞コンピュータ・インターフェース事業化開始とフェロー着任のお知らせ

ソフトウェア・アルゴリズムによる細胞コンピュータ・インターフェース事業化開始とフェロー着任のお知らせ
当社はソフトウェア・アルゴリズムによる細胞ダイレクト制御(細胞コンピュータ・インターフェース)による再生医療分野における収益事業化を正式に開始いたします。
まず、すでに具体的に取り組んでいる再生医療の取り組み「視覚再生プロジェクト」の視細胞コンピュータ・インターフェース事業化を具体的に進めており、今後、視覚分野以外についても管轄下としていく予定です。
また、事業の収益拡大化を推進するための組織体制も構築し、再生医療向け細胞コンピュータ・インターフェース事業フェローとして医療関連一般社団法人理事の曽山明彦氏の着任を発表いたします。今後は五感を含むあらゆる細胞コンピュータ・インターフェース、及び脳を含む神経コンピュータ・インターフェース分野にも対応を広げていく予定です。
※曽山明彦氏プロフィール
東京大学理学部物理学科卒業。通商産業省(現経済産業省)入省。
人事院長期在外研究員として米国コロンビア大学大学院卒業(MBA)。
ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 副社長及び複数の欧米系医療機器企業の日本法人社長を歴任。